こんにちは、脳ジムの江村です。
今日は、Homonym について取り上げてみたいと思います。
Let’s get started!!
日本語にも英語にもある、Homonymは、スペルと発音が同じで意味が異なる単語のことです。(“Homo”は接頭語で同一、とか均一という意味でくっついて使われます)
端と橋と箸。雲と蜘蛛。柿と牡蠣…
日本語を学ぶ外国人もかなり苦労するようですが、英語にもあるんです、Homonym.
日常よく聞くものには、例えばこんな単語がありますね。
I / eye
I got something in my eye!!
I と eye 発音記号は違いますが、聞いた音は同じですよね。
日本語で「各個人で書く」みたいな感じでしょうか(笑)
他には・・・
flour / flower
A: I’ll go shopping tonight. Do you want me to get something?
(今夜買い物行くけど、何か買ってこようか?)
B: Can you get flour?
(小麦粉買ってきてくれる?)
A: Sure, rose or lily or…?
(いいよ、バラ?ゆり?それとも・・?)
B: No, I need all-purpose flour to make pancake!
(違うよ、パンケーキつくるのに小麦粉がいるの!)
実際に起こりうる会話ですね~。もちろん発音記号は違うのですが、ぱっと聞いた感じで聞き間違いやすいですね。
hail / hail
The weather for tomorrow will be storm and hail.
(明日の天気は、嵐と雹となる見込みです)
Hail the bus here.
(バス停などの標識)ここで手を挙げてバスを止めてください
他にもたくさんありますよ~!
cool / cool
by / bye / buy
park / park
hour / our
heal / heel
deer / dear
fur / far
meet / meat
言葉遊びのような感覚でお楽しみいただけましたでしょうか。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪