こんにちは、脳ジムの江村です。
相手の言葉がよく聞き取れなくて、聞き返したいとき。
話すスピードが速かったり、わからない単語だったり、突拍子もない話題だったり・・
そんなとき、失礼にならないように聞き返したいですよね。
シチュエーションや、間柄に応じて使い分けできる、今日はそんなお手軽フレーズを紹介します!
Let’s get started!!
①Sorry?
ちょっと聞き逃した、というシチュエーションに使えます。
相手の話が短いときに、さっと聞き返したい時に。
バリエーションとして
Sorry, what was that? (ごめん、何て?)といった軽い感覚、カジュアル寄りの表現です。
②Say that again?(もう一回いいですか?)
親しい間柄なら使えます。同じくちょっと聞き逃した、というときに。
あとにPlease をつけるとなおいいですね。
③Would you say that again, please? (何とおっしゃいましたか?)
ビジネスの場面で使えるきっちりしたフレーズです。初対面の目上の方にも使えます。
相手の話が長かった場合、言い直して欲しいときに。
丁寧な表現で非ネイティブでも英語の印象アップ!
バリエーションとして
Could you say that again, please?
NG例;Once more, please.
かなり不躾な印象がありますので、使わないほうがよいでしょう。
Please をつけていても、必ずしも丁寧にはならない、ということも覚えておきましょう。
NG例:Excuse me?
あまり聞かないフレーズですが、相手が喧嘩を売っているようなことを行った時に
「なんですって?!」と使うときがあります・・。
(道を尋ねる時などの第一声では、?なしでイントネーション↷が下がります。)
NG例:Pardon?
話し始めたばかりの頃の小さな子供がもごもご言って聞き取れないとき、まわりの大人がPardon?と言ったりします。
「相手の言葉が小さくて聞こえないときに丁寧に聞き返す」表現として、子供たちは教わります。
上記の表現で聞き直しても、わからなかった!ということは、もちろんあるでしょう。
そんなときの鉄板フレーズは
次回のコラムをお楽しみに・・・。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。