こんにちは、脳ジムの江村です♪
今回は、「~じゃないの?」と否定形で聞かれたらYes? No?・・というテーマでお送りします!
例えば、日本語だとよくあるこんなやりとり。
①「コーヒーは好きじゃないんですか?」
「はい、好きじゃないんです」
②「英語毎日勉強しないんですか?」
「はい、勉強しないんです。忙しすぎて」
これを英語にすると
①”Don’t you like coffee?” -> Yes? No?
②”Don’t you study English everyday?” -> Yes? No?
日本語と英語では否定形の質問に対する答え方が真逆に。はい/いいえを間違ってしまうと大変 😥
①”Don’t you like coffee?” (コーヒーは好きじゃないの?)
-> No, I don’t like coffee. (はい、好きじゃないんです)
-> Yes, I like coffee. (いいえ、コーヒーは好きですよ)
②”Don’t you study English everyday?” (英語毎日勉強しないんですか?)
-> No, I don’t study English everyday. I’m too busy to do so. (はい、毎日なんて勉強しません。忙しすぎて)
-> Yes, I study English everyday!(いいえ、毎日英語勉強してます!)
返答は ”はい” なのに、Noで答える?・・と考えてしまうとややこしいですよね。
ポイントは、後に続く”言いたいこと”です。(コーヒーは好き/毎日英語勉強してません)
後続文が肯定ならばYes、否定ならばNoをつければOK!
いかがでしょうか。
その他にもYesなのかNoなのか、日本語と比較すると難しく思われる表現があります。
それはまたの機会に!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪