脳ジムスタッフの江村です。
今回は、副詞を使いこなす、というテーマで紹介してみたいと思います!
まず副詞とは
副詞(ADVERBS)とは、形容詞と同様、修飾する言葉です。
形容詞は名詞を修飾するのに対して、副詞は形容詞や動詞などを修飾します。
副詞には、程度/量や頻度を表すものがありますが、今回は、会話の中で自然に使えるようなものをピックアップしてみようと思います。
Let’s get started!!
①Thankfully, someone found my wallet.
ありがたいことに、どなたかが財布を拾ってくれた。
②He has been seriously ill.
彼は重病を患っている。
カジュアルな言い方ですが、こんな風にも。
Seriously? まじか。
Seriously, are you going? マジで行くの?
③Unfortunately, the event was cancelled.
残念ながら、イベントは中止された。
Unfortunately, I can’t join the gathering.
あいにく、その会合には参加できないんです。
クレーム案件への対応やお断りの際にも、よく使われます。
④Surprisingly enough, the baby was uninjured.
大変驚いたことに、その赤ちゃんは無傷だった。
*uninjured ⇔ injured
enoughをつけることで「十分、とても、大変」のニュアンスが加わりますね。
⑤Strangely enough, the song is very popular as the closing song.
めっちゃびっくりなんだけど、その歌は閉店の音楽として有名なんだ。
今回は、会話の初めに持ってくるものも紹介してみました。
後に続く文章を修飾してくれるので、より伝わりやすいかと思います。