脳ジムスタッフの江村です。
英語って綴りが難しいですよね。
話しているときに、知らない単語が出てきたら、ぜひこの一言を。
How do you spell that?
その場ですぐスペルを聞いておくと、記憶に残りやすいものです。
電話でもこんな風に使われます。
相手:Could I have your name please?
私:It’s Hanae Emura.
相手:How do you spell that?
こんな時は、アルファベットを一つずつ伝えることもあります。
私:H for “Harry”, A for “apple”, N for “New York”, A for “apple”, E for “England”…
ハリー(英国王子)のH, リンゴのA, ニューヨークのN,…
これで相手からのスペルミスは完全に防げます!
例に出す単語(ハリーやリンゴ)は、だいたい決まっているようなのですが、ポピュラーな人名や大都市名がよくつかわれます。
特に聞き間違いやすいものはこんな風に。
- M for mother
- N for New York/ Nancy
- B for Bob
- D for David
- V for Victory などが使われますよ。
例えば、帰り道や移動中なんかに
Aから始まる単語、などのルールで単語の綴りを思い浮かべながら、なんてのもいいかもしれないですね。
1日1分でも英語に触れる機会を。
この英会話コラムがそのきっかけになれば・・。