脳ジムの江村です。
Excuse me. I’m sorry. という表現を今日は取り上げてみましょう!
この2つは日本語ではどちらも「すみません」とされることが多いのですが、英語では使うシーンとニュアンスが異なります。
Excuse me.
場面①人ごみの中、かきわけ通りたいとき。
混雑しているとき、人の後ろを通りたいとき。
Excuse me.
Excuse me behind you.
場面②会話を切り出したいとき。誰かを呼び止めたいとき。
Excuse me, but can I talk now?
Excuse me, can I ask something?
場面③会話の中で聞き返したいとき。
“Excuse me?!”↝
相手の話した内容が信じられず、突拍子もないことを言われたような時。
言い合いになったときにも、勢いよく言えますよ。(あまり使いたくないですが)
場面④くしゃみ、咳をした直後。
軽く”失礼!””失敬!”といった軽いニュアンスです。
I’m sorry.
場面①(それを聞いて)残念だね、気の毒だね。
I’m sorry to hear that.
自分の過失を謝るわけではないけれど、残念、といった時も使います。
お悔みのときにも使います。
場面②声をかけるとき”(お忙しいところ)すみませんが・・”
I’m sorry to bother you, …
場面③ご不便おかけします。
Sorry for your inconvenience.
いかがでしょうか。
日常でよく使えるフレーズなので、ぜひシーンごとに思い浮かべながら過ごされてはどうでしょうか。