脳ジムスタッフの江村です。
相手の言ったことが聞き取れなくて、聞き返したいとき。
できるだけ丁寧に、スマートに、怪訝に思われずに、聞き返したいですよね。
what?
なんて言っていませんか?
親しい仲間同士以外は、怪訝な顔をされる危険性があります。
Sorry, what was that?
Say that again please?
特にビジネスなどのシーンだと、2回までなら聞き返しても許されるでしょう。
少々荒い言い方ですが、それ以上同じフレーズで聞き返すと、相手にされなくなる、もしくはそういうレッテルを張られてしまう危険性が。
そんなときは、少し言い方を変えて質問してみましょう。
Do you mean ・・・?
Just want to clarify, ・・・
この理解で正しいですか?と少し質問してみるのです。
そうすることで相手は”理解してもらえたこととそうでないこと”の境目がわかります。
世の中、AIによる通訳・翻訳の発展がめざましくなってきていますね。
でも、コミュニケーションはやっぱり人と人。
通じる、わかりあえる愉しさは、何にも代えがたいんじゃないでしょうか。